大丸の骨格診断を受けてきたレポ
育休中に絶対したかったことのひとつ。
○骨格診断を受ける
パーソナルカラーと並んで最近SNSで話題の骨格診断。
骨格診断って何?はこのサイトがわかりやすいです。 www.fashion.or.jp
産後の体型の変化と、妊娠期間中から続くおしゃれしてない期間が長すぎて、はて?復帰?何を着れば良いの?と迷子になっていたので、指針が欲しくて行ってきました。
ちなみにパーソナルカラーは過去に診断してもらっていてブルベ夏と判明しています。
私が今回受けに行ったのは大丸のファッションナビ。
サロンに行くと1万円くらいするところが多い中、3240円というお安さ。
なかなか予約が取れず育休明けギリギリになってしまいましたが、予約開始時間ぴったりにアクセスしてなんとか1枠だけ残っていたのを確保して無事行くことができました。(すごい人気だな)
自己診断
ちなみに骨格診断は色々なサイトで自己診断できますが、いくつかやってみた結果では「ウェーブ」。
腰位置高め切り替えで、下はAラインのスタイルが得意なので納得の結果でした。
当日の様子
受付で会計をして早速診断へ。
はじめにアナリストさんが簡単に骨格診断3タイプの説明をしてくれます。 産後体型が変わったりで似合う服がわからなくて、と受けようと思ったきっかけとかもここでお話できました。
その後体を何箇所か触りながらの診断。
自分では気づかない体型の特徴を教えてもらえておもしろかったです。
私は全体的にはウェーブなんだけど、体全体に比べて手や腕だけが少ししっかりしていてナチュラルの要素があるらしい。
たしかに昔から腕だけガッシリしてるんだよな。(高校生の時のバイトで重いもの毎日運んでたせいだと勝手に思ってる。)
診断途中で当日着ていたトップスの長さを折ったりしてどちらが似合うかな?と見られていた場面があったのでワンピースより上下別れた服の方が良いかもしれません。
診断結果:ウェーブ
自己診断通りのウェーブ!!
でもナチュラルの要素が入れられるって言うのは診断行かないと分からなかったな。
診断後色々画像を見せてもらいながらこういう特徴の服を選ぶと良いよ、のアドバイスがありました。
ウェーブは全体的に体が薄いのが特徴。華奢に見える反面メリハリがなく気をつけないと少年ぽく見えがち。
しっかりした生地だと負けてしまうので薄い生地や軽く見えるものを選ぶのがコツだそうです。
トップス
- 胸の位置が低く、胸元が開いた服は寂しく見えがちなので詰まったものを。
- 胸元にフリルなどデザインのあるものを選ぶとなお良い。
ボトムス
- お尻も同じく平面的なのでタイトスカートよりもAラインに広がったものを。
- タイトにしたい場合はマーメイドなどでメリハリをつける。
- 膝が骨ばって見えやすいのでできれば隠れる丈。
- パンツはスキニーが似合う。
- ぴったり丈よりアンクル丈や少し長めにしてくしゅくしゅさせて着るなどデザイン性を持たせた方が良い。
小物
- アクセサリーは揺れるものが得意。
- 胸元は特にネックレスがある方が華やか。
- バッグは小さいもの、ストラップが細いものを。
- 靴は重そうに見えるゴアブーツや太いヒールは苦手。華奢なデザインの方が良い。
ヘアスタイル
- ベリーショートは難しい。
- ストレートより巻き髪で動きをつける。
- アップの場合も後れ毛を多めに残して華やかに。
感想
30分程度の診断なのであまり深い所までアドバイスはありませんでしたが、
診断結果さえわかればあとは本やWebで調べられるので問題なしでした!!
早速帰りにこれを買いました。
自己診断と同じで今まで似合うと思って着ていた服に間違いはなかったんだ!と自信になったとともに、子供ができてカジュアルなスタイルもしてみたいなーと憧れてたのはなかなか似合いにくいんだということもわかってちょっと残念。
でもカジュアルにしたい場合もこんなところに気をつけたらいいんだなというヒントをいただけたので
これからの服選びに活かせそうです!!