petit.

大阪で働くワーママ。2017年に産まれた娘のこと。ときどき美容とコスメ。

絵本の記録。

気づけば季節は冬...復帰してからの半年早かったー!!!
我が家では「イヤイヤ期」が到来し、帰宅後が戦争になりつつある今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今日は絵本のことを。
0歳の時からちょこちょこ集めてはいたんだけど、なんせ高いので最近は図書館で絵本を借りています。
2週間に一度図書館へ行ってMAX15冊まで借りて来るんだけど(中には私の本も混ざっている)、娘は大喜びで、読んで読んでと持ってきてくれるようになりました。

最近ヒットだったのはこの2冊。

「クリスマスのふしぎなはこ」は、サンタさんがくるのが待ちきれない男の子と、サンタさんの様子をこっそりのぞくことができる不思議な箱のお話。この本で娘はサンタさんの存在を知った様子。

「おでかけのまえに」は可愛らしくて子供あるあるで思わず笑ってしまうお出かけ前のドタバタが書かれている。本に出てくる女の子の名前を娘の名前に変えて読むととっても嬉しそうにしてくれます。

わたしの体感では、1歳8ヶ月をすぎた頃から語彙がグンっと増えたし絵本の読み聞かせもじっくり隣に座って聞いてくれるようになった印象。
0歳の時から、絵本は早く読まないといけないのかな?と焦っていたわたしに教えてあげたい。
2歳前後からでいいよ、と。笑

0歳から継続して読んでいれば、もしかしたらもっと早い段階で興味を示してくれていたかもしれないけど、反応のない我が子に読み聞かせを続けるモチベーションはわたしにはなかったです。笑

あとは保育園に1歳4ヶ月で入って、そこからきっと毎日いろんな本を読んでもらって、絵本って面白い!と学んでくれたのも大きいのだろうなぁ。ほんと保育園には感謝しかない。

わたしは自分の読んだ本はブクログというAppで記録しているのだけど、娘の絵本も何を読んだか記録しておきたくて別のAppを使いはじめました。

ReadeeというAppです。

Readee

Readee

  • Rakuten, Inc.
  • ブック
  • 無料

こんな感じでサムネイル表示がドドンと大きくわかりやすいので絵本を並べるとなんだか可愛くて気に入りました。
アンパンマンの存在感笑。

こっちは私の読んだ本を管理しているブクログ
は本棚に置いてあるような形で表示されるのでちょっと雰囲気が違いますね。

ブクログでも一応カテゴリを分けられるのですが、ごっちゃになるのが嫌だったので別Appにしました。

最近はうさこちゃんとももんちゃんシリーズがお気に入り。うさこちゃんは定番ですがももんちゃんはわたしは聞いたことがなかったなぁ。図書館で試しに1冊借りてみると娘にハマったので今順番に読んでいるところです。

出てくるキャラクターが、金魚、サボテン、おばけ、と脈略がないのがなんだか面白い。
ももんちゃんの優しさと、そのももんちゃんを包み込むお母さんの優しさが温かい絵本です。

不思議なんだけど、絵本の中に出てくる“おかあさん“の描写、娘にはわかるんですね。
説明もなく突然出てくるのに、ちゃんと、「ママ」って。絵本ってほんと不思議。

娘には読書の楽しさを絶対に知って欲しいので絵本にはこれからもたくさん出会わせてあげたいです。