ちょっと前にあさイチで見た「名前のない家事」。
- シャンプーの詰め替え
- 麦茶を作って補充する
- ゴミ箱からゴミを集める
- 在庫管理と発注
みたいな「料理」「洗濯」のようにいわゆる“名前のある家事”に比べて、1つ1つは簡単な作業なんだけど永遠に終わらない細々した家事のこと。
我が家は夫の方が家事スキルが高いので、この特集を見た時も「げ。これ全部夫担当だわ....」と思ったんですけど、逆のご家庭がきっと多いですよね。
最近私も娘が生まれたばかりの頃よりは少し余裕が出てきたし、今は私が育休中、夫が働いてくれている時期なので共働き時代より少しは私も家事を負担してみようかと思ってまして。
で、まずは苦手な家事を見える化してみました。
使ったのは「Yieto」というアプリです。
このアプリはこんな感じで元々いろんな家事タスクが登録されていて、「夫」「妻」「二人」の誰のタスクになっているかを分類していくようになっています。
もちろん独自に家事タスクをプラスすることも可能ですが、デフォルトの項目だけでもかなり細かく網羅されているので我が家は追加しませんでした。
全部入力し終えると・・・
じゃん。
我が家の家事マップの完成です!!!
おお。なんかいい感じで分担できてる!と思いきや赤が私でした。
夫ごめんよ。。。。笑
目に見えるようになると、「ああもうちょっと負担しないとな」と普通に思ったよ...。 コレを元にふたりで話し合って簡単な家事から巻き取っていくことにしました。 旦那さんの家事・育児非協力に困っているママさん達がいたら、このアプリでまずは現状を見せてあげるのも良いんじゃないかな〜?と思います。
次は、こなした家事を記録するのに良いアプリないかな〜って探してるところです。やったことも見える化された方がモチベーションに繋がりそうなので。。。またいいのがあれば書きますね〜。