petit.

大阪で働くワーママ。2017年に産まれた娘のこと。ときどき美容とコスメ。

ネントレ-7時起きのリズム-

ネントレについて。 はじめるまでの経過はこちらから。

rinswedding.hatenablog.com

安眠ガイド

私が参考にした本は「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」です。

この本にはジーナのようなスケジュールも載っていますが、まずは

①7時に起こすこと
②生後2ヶ月からは昼寝の上限時間を守る
③寝る30分前は暗くして赤ちゃんとまったり過ごす

の3つからはじめましょう、と書いてあり、ゆるーく始めたいなと思ってる人にはピッタリだと思います。

まずは7時起きから

自宅に戻って、ネントレ開始。
まずは7時、遅くても7時半までに起こすことをがんばりました。

「朝」を認識して昼夜の区別をつけさせるために
・起こしたあとは寝室から明るいリビングに連れて行く
・顔を拭いて保湿クリームを塗る

というのを朝のルーティンとして毎日やっています。

うちは夫が仕事の都合上7時には起きないので、寝室は明るくできないんですよね。
暗い寝室で授乳するだけでは全然昼の意識づけができなかったのでやっぱり明るいリビングに移すことが重要だった気がします。

夜勤の回数によっては7時に起こすのホントに辛いんだけど、これをやるだけで明らかに日中グズる時間が減ったので朝はなるべくがんばってます。
私の場合朝起きてすぐやることがないとたちまち眠くなってしまうので、娘がご機嫌な間に洗濯や簡単な料理をするなどとにかく手を動かして自分の体を起こすようにしています。

昼寝の開始・上限時間は全く意識していませんでしたが、1週間程度7時起きを続けた結果22時の授乳が終わったら寝室での寝かしつけでスムーズに眠ってくれるようになりました。

19時台はというと

22時に寝てくれるようになったのは良いものの、沐浴後の19時台は抱っこしてないと泣く、そして寝ない。が続いていました。

ささっと自分の夕食を済ませて、娘を抱っこしながら明るいリビングのソファでTVを見る過ごし方が定番化。
抱っこで寝入る→そっと授乳クッションに置く→ちょっとした物音でまた起きる→抱っこの繰り返しで正直休まらず...。


ちょうどこの黄色枠の部分の細切れですね。

ネントレ本にも夜に明るいリビングに居させるのはよくないと書いてありモヤモヤ。
ただ寝室で何度か寝かしつけにチャレンジしましたが1時間泣かれて結局寝てくれないことも多く、それならTV見ながら抱っこしてる方がましかなーと妥協していました。

たまーーにガッツリ寝てそうな時に寝室に移送したりしてましたが、いつ起きるかビクビクしてしまうので結局精神的には休まりませんでした。


そしてこのあと。
19時就寝にするべく泣かせるネントレに入ります!