hawaii brides note

petit.

大阪で働くアラサーOLです。現地P会社でを使ってのハワイ挙式のこと。2017年に産まれた娘のこと。ときどき美容とコスメ。

出産レポ -予定帝王切開-

気づいたら1ヶ月以上経過してるけど今さらの出産レポを書いてみようと思います。長いです。
妊娠8ヶ月で発覚した逆子が最後まで治らず予定帝王切開での出産になりました。

痛みレベルを☆でポップに表していこうと思うのでご参考に。

手術前日

午前中に最後の妊婦健診。異常がない事を告げられ一旦家に帰される。
自宅で食事・入浴を済ませて夜改めて病院へ。今日から普通分娩より長めの7日間の入院生活。

手術前後は絶食なのでこの食事が産前ラストの食事です。
「最後だからってあまり脂っこいもの食べないでね」と言われたのにがっつりトンカツ食べました。すいません。

病室に入って
 ・ 検温
 ・血圧測定
 ・ NST
 ・剃毛
を済ませて22:00頃には胃薬と睡眠導入剤をもらって就寝。
この時点ではいよいよ明日か、とかの実感もなくわりとすんなり眠れた。眠剤のおかげかな。

手術当日

いよいよ手術日。
緊張のあまり早く目覚める、なんてこともなく普通に看護師さんに起こされる。

この日も朝から検温、血圧測定。
NSTのあと着圧ソックスを履かせてもらう。術後しばらくは着用のままです。

浣腸(★☆☆☆☆)
わりとビビってました。大人になってすることないですもんね...。
でも思っていたような痛みもなく、全然耐えられるレベルです。

点滴(★★☆☆☆)
腕の外側に刺してルートをとるタイプの太めの点滴。
術後2日目まで挿しっぱなしです。
刺す時は★1くらいの痛みでしたがずっとつけてることによる不快感が大きいので★2に。

注射(★☆☆☆☆)
手術用に唾液を抑えるための注射を。痛みはほぼなし。
わかりやすく喉が乾きだす。 ☆


ここで夫と両親が到着し、いよいよ手術室へ。
まだ実感が伴わず「いってきまーす」と呑気な感じでした。

全裸で手術台に横たわり、足に血栓予防のポンプ、頭には医療用キャップ、左手に血圧計、右手には点滴でいよいよ身動きが取れなくなる。

先生は3人・看護師さんも4人くらいと思ったより大人数でむしろ安心しました。

尿管を入れる(★☆☆☆☆)
これもビビってたけど、チクっと違和感がある程度。

腰椎麻酔(★☆☆☆☆)
左向きに丸まってと言われる。噂に聞いていたほど無理な姿勢を取らされることもなく普通にできました。
背中の消毒を念入りにされたあと麻酔投入。
ここはさすがに痛みを覚悟していましたが全然で拍子抜け。”チクリ"レベル。

麻酔の効きの確認のため「ここ痛い?ここは?」と体をつねって確認されるんですが、違いがわからず本当に効いているのかが不安でした。

先生に「目閉じててねー」と言われ素直に目を閉じている間に手術開始。
「◯◯術はじめます!」「お願いします!」的なのはなかった。
ドラマの見過ぎか。
看護師さんが両手を握ってくれていて、とてつもない安心感でした。あぁ白衣の天使。

出産の瞬間(☆☆☆☆☆)
手術開始してから体感5分以内くらいで「もうすぐ産まれるよー」と言われ、娘誕生。
「おめでとー」とみんなで言ってくれる。ここはペルソナ風。←
お腹を押される感覚はあったものの痛みはゼロでした。

娘をすぐ隣に連れて来てくれてご対面。
顔も手も当たり前だけどめちゃくちゃちっちゃくて「ちっちゃいー」と言った気がします。
あ、術中コンタクトははずさないといけないですがメガネ持ち込めたのでこの時にかけてもらってしっかりお顔見れました。
ちなみに「どっちにも似てないな?」が第一印象。笑

後処理(☆☆☆☆☆)
娘はいったん新生児科の先生のもとに戻されて、私のお腹の後処理が進みます。
これが思ったより体感長めで、引っ張られている感覚があって少し怖かった。
ただ後半は眠くなる点滴を追加してくれたみたいで、フワフワした意識の中心地よくて「あれ?エステ?」とか思うレベルでした。当然痛みはゼロ。

術後ストレッチャーで病室へ。
手術室の外で娘と対面した夫・両親に迎えられてホッとした瞬間でした。
私からすると一瞬で手術終わったんだけど、外で待っていた夫はまだかまだかと不安だったみたい。

麻酔が切れる(★★★★☆)
一気に★が4つに増えるよ!!!

術後3時間くらいすると麻酔が切れて痛みが出はじめる。
後陣痛の生理痛のような痛みと、傷の痛みがWで襲ってきます。
痛み止めの座薬で少しましになるも夕方にかけてどんどん痛みが増してきて一気に不安に。
家族は帰ってしまった後なのでひとりで痛みと戦うのも辛かった。

術前は「絶食おなか空くだろうなー」とか思ってたけど、お腹空くとかどうでもよくなるくらい痛い。
夜になって痛み止めの点滴を打ってもらう。
座薬より効いたけど、痛みも増してきているのであまり意味なし。
寝て忘れようとしたけれど、痛みで1時間おきに目が覚める…。そんな当日の夜でした。

術後1日目

痛みでほぼ眠れないまま朝に。

術後はじめての食事でお粥が出される。一応食欲はあったので完食。
この日から飲み薬が開始されます。
痛くなったら6時間に1度だけ飲んで良いと処方されたロキソニンは退院日までチート薬として活躍してくれました。

血栓予防の注射(★★☆☆☆)
体が動かせないので血栓を予防するための皮下注射が打たれます。
地味に痛い。

尿管が外れる(★☆☆☆☆)
手術室でつけた尿管がここで外れます。チクっと違和感があるレベル。
体につながれている管が1つ外れた喜びの方が大きい。
ただ尿管を取る=自分で歩いてトイレまで行かなくてはいけないということ。
歩けるのか不安になる。

看護師さんが体をふいて着替えさせてくれる。動けないのでほぼ介護。
とにかく優しい看護師さんに感謝しかない。すごい仕事だよー。

歩行練習(★★★★☆)
はじめての歩行練習でトイレまで。
自動ベッドの力を借りても起き上がるのがキツい。腹筋全部なくなった、と本気で思いました。
やっと起き上がっても一歩歩くたびに激痛で背中を丸めないと立っていられない。
壮絶…。

産後メンタル(★★★★☆)
この日の夕方くらいから痛みに加え、産後メンタルが襲ってきて涙が出るように。
看護師さんの前でも泣いてしまったけど、あるあるのようで「産後は涙が出やすくなるから大丈夫よー」と言って痛み止めを追加してくれる。あなたが神か。

初日の夜も痛み止めのおかげで眠れたようなものでした。

その後

術後2日目は同じような感じでしたが、3日目から目に見えて回復していきました。
病院の方針にもよると思いますが、痛い時は我慢せず訴えまくって薬なり点滴なりできる限り入れてもらった方が良いと思います。夜眠ることで回復に繋がった気もするし。

手術当日は「いや、これ退院までに歩けるようにならないでしょ、絶対。」と絶望的だったんですが、人の回復力と医療ってすごいですね。

今考えるとたった3日間だったけど、その時はいつ痛みが終わるのか恐怖で「帝王切開 痛み いつまで」で検索しまくったのでこの記事も誰かの役に立つといいなー。

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